起業家によるブランディング

僕の周りには何名か優秀なデザイナーがいる。
最近立派な本を出された方や(正月に拝読させてもらう予定だ)、世界最高峰の賞を取られて情報を発信されてる方など、本当に優れている人たちだ。
そういう人たちがブランディングについて語っているのを読んでいると、「なるほど、彼らはこういう視点で世界を眺めているのか」と素直に関心してしまう。
このブランディングという言葉だが、 もちろん僕らスタートアップの起業家だって僕らなりに考えているところではあり、そしてアプローチこそ違えど、様々な試みをしていたりする。

今回は起業家によるブランディングの例について一つ語ってみよう。

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回遊させる為のコンテンツ設計について

toC向けWEBサービスを考える上で大切な要素に「回遊率」というものがある。
サイトに訪れたユーザーがどれだけ同サイトのコンテンツなどを見て回るかを指し示す数値だ。
回遊率は、必ずしも高ければ良いというわけではないが、大半のWEBサービスの場合は高いに越したことはない。
それはつまり高い金払って来てもらったユーザーがすぐに直帰してしまうよりかは、色んなコンテンツを見てくれたほうが諸々コンバージョンに繋がり、まあ一回の訪問で二度も三度も美味しい、という事になるからだ。
が、多くのユーザーがあまりこの回遊率を意識しておらず、そしてなんとなく意識していても、その回遊率の対策をフォントの調整や導線ページの設置などのテクニカル的な対応だけに留めてしまい、根本的なコンテンツ設計から考えている人は意外と少ない。
今回は2つの事例を使ってこの回遊を意識したコンテンツ設計(及び親和性について)を説明したい。

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新しい文化にこそ新しいマネタイズの余地がある

以前より伝えている通り、2020年のこのご時世に何か新しいWEBサービスを考えた場合、残念ながら大抵のものは既にもう存在している。
もしそれが存在しなかったのならば、貴方が最初に考えたからなかったわけではない。
貴方以前に他の人が考えたけれど、色々深堀りしていくにつれ微妙だと思ってやらなかったから無いか、挑戦したけれどうまくいかなくて潰れたから無いか、のどちらかだ。
つまり、無いにはないだけの理由があって無いわけだ。
故に僕はなにかのサービスを思いついた時、先人たちの死体を墓から掘り起こして死因を検分しろと常に言っている。
そしてその死因を分析して、それでもなお自分たちならばその問題をクリア出来ると踏んだ時にこそやれ、というわけだ。
その問題をクリアする為の鍵とは何か。
それは当時には存在し得なかったテクノロジーやサービス、そしてカルチャーだ。
今回はSassyというサービスが新しい取り組みに挑んでいるのを知ったので、軽く例に上げて説明しようと思う。

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オンライン結婚式に見るコロナへの向き合い方

皆さんはオンライン結婚式というものを聞いたことは無いだろうか。
まあ僕も実際には体験したことはないのだけれど(この歳になると周りはもう結婚しているのだ)、Zoomなどを通して新郎新婦の結婚式の誓いなどをオンラインで見学する、といったものだ。
実はオンライン結婚式については今年の4月にこちらの投稿でこの様に言及している。
「オンライン結婚式はWith coronaではニーズがあるが、After coronaでは揺り戻しが起きるから廃れる」と。
今回はオンライン結婚式を例にとって今現在考えられるコロナとの向き合い方について語りたい。

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人は立場が変わることで初めて完全に理解できることがある。そしてスタートアップ型起業においては市場規模とチームのパフォーマンスがなにより重視される。

今回の内容はあくまで僕一個人の意見に過ぎない。
メンターとして所属しているアクセラレーションプログラムの意見とは必ずしも一致しないものということをご承知おき頂きたい。

今回のブログ記事では伝えたいことが二つある。
一つは「人は誰しも立場が変わることで初めて心の底から理解できることがあるということ」。
そして二つは「結局の所スタートアップ型のJカーブを描く起業においては、市場規模とチームのパフォーマンスが何より重視されるということ」。
この二点だ。
本当は要点は一つに留めておきたいのだが、最初の要点を伝えるにあたって、結局の所次の要点を書いたほうがよりリアリティが増す事に気づき、この様な構成に至った。
2点それぞれ対象セグメントが違う為、若干ぼやける内容になるかもしれないが、それでもどちらも大切な内容なので、どうか最後まで読んでもらいたい。

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オフラインとオンラインの最適解は違う

コロナが続く中、多くのスタートアップが試行錯誤している。
それはそれで素晴らしいことだし、この先何が生まれるのかはとても楽しみだ。
だが、少なくない数のスタートアップが根本的な勘違いをして事業を構築しようとしている。

「オフラインとオンラインでは最適解は違う」

今回はこのことに警鐘を鳴らす為にブログを書いてみる。

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錬金術なんてものはそうそう成功しない

今回書くテーマは「無からお金を生み出そうとするのはとても難しい」ということだ。

どうしたことか、スタートアップ界隈の特に若い人が、この途方も無い錬金術にチャレンジしたがる傾向にある。
チャレンジ自体はとても素晴らしいことだとは思うが、往々にして彼らは自分たちのやろうとしていることの難易度に気づいていない。
今回は警告を込めて綴ってみる事にする。

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リスクを恐れてコストをかけると、そろそろ若者に食われるぞ

日本人の特性として「過剰にリスクを恐れる」というのがある。
勿論これは悪い意味だけで言ってるのではなく、これにより僕らは安全で清潔なこの国に住むことが出来ている。
物事には何にでも良い側面、悪い側面があるというわけだ。
ただこの特性は、残念ながらイノベーションにはことさら相性が悪い。
何かを試す時に「とりあえずやってみて問題が起きたらその時に対処するスタイル」と「事前にリスクを想定してルールを作った後にその範囲内で好きにして良いスタイル」では、前者のほうが圧倒的に自由度が高く挑戦しやすい。
この事が日本からイノベーションが生まれにくくなっている要因と言える。

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